小児期の心的外傷が後の人格
形成に与える無視できない影響について 〜なぜ彼は無意識のうちにゲイであることを選んだのか〜
イグノーベル賞の論文みたいなタイトル通り、しょうもないネタです。しかも設定と概要のみという暴挙。
プロイセン女体化で、ドイツがゲイで、ドイツの兄たちを捏造しまくりという、三重苦のとんでもないゲテモノっぷりなので、なんでもおいしく食べられる方だ
け先にお進みください。
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キャラクター
プロイセン
女性。本人の性自認は女だが、生まれ育った環境のせいで中身はほとんど男と化している。職業柄男装が多いが、女物の服を着るのも嫌いではない(本人は「俺
様超美人!」と思っている)。が、「どう見てもオカマ」と周囲の評判はすこぶる悪い。恐ろしいことに人妻である。夫にぞっこんで、露骨にデレる。諸事情に
より、ドイツの『兄』として彼の面倒を見ることに。
ブランデンブルク
男性。プロイセンの夫。例によってほとんどしゃべらないが、妻への愛は目線で語りまくっている。プロイセンと結婚したことを周囲からは憐みと尊敬の目で見
られているが、本人はプロイセンにベタ惚れのため、とても幸せらしい。破鍋に綴蓋カップルと評される。
ドイツ(少年)
男性。主にプロイセンによって教育される。プロイセンを兄だと思い込んでおり、彼女を理想の男性像とする。
ドイツ(成人)
プロイセンを女性と知ったときのショックがあまりにも大きかったため、女性不信に陥る。そしてそのトラウマのせいか、気づけばゲイだった。しかし本当に男
性が好きなのか、女性が苦手だから消去法でそっちの道に走ったのか、自分でも判断がつかず悩んでいる。そのためイタリアへの感情が本物なのか気の迷いなの
かわからないでいる。プロイセンが女性であることは理解しているが、いまだに彼女を兄さんと呼ぶ。
ザクセン
男性。よくプロイセン夫婦のいちゃこらのとばっちりを受けている。弱いわけではないが、プロイセンに力で敵わない。
バイエルン
男性。プロイセンと反りが合わない。ドイツに対してもケンケンしているが、気にはなるらしく、結局構う。
フランス(現代)
ドイツのお悩み相談相手。適役なのか人選ミスなのかよくわからない。
ハンガリー(現代)
ドイツのお悩み相談相手。多分痛恨の人選ミス。
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