ザクセン、ブランデンブルクといった捏造キャラが登場する話を置くためのページです。
主にweb拍手に載せている話の再録です。
■捏造シリーズその1:ザクセン■
プロイセンとザクセンがシュタージ(東ドイツの秘密警察&諜報機関)で働いているという設定ですが、スパイものでもなんでもなく、ほとんどオフィスものと化しています。
この組織を美化する意図はありません。
普独普前提ですが、独は登場しません。また、ちらっと露普くさいかもしれません。
各話の時系列はめちゃくちゃです。番号は書いた順についています。
▼本編
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 1
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 2
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 3
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 4
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 5
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 6−1
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 6−2
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 7−1
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 7−2
□何十年か前のプロイセンとザクセンの話 7−3
▼番外編
□帰還→近況報告→おかえり!→労働→飲み明かして
※トップの「思いがけない再会」〜とリンクした話です。
□現在のプロイセンとザクセン、そしてドイツの話 1−1
□現在のプロイセンとザクセン、そしてドイツの話 1−2
□彼なりの親心 ※「その年のクリスマス」後日談
■捏造シリーズその2:ブランデンブルク■
普=カリーニングラードで、ブランデンブルクと元夫婦という設定です。続き物です。
独やザクセンも登場します。親戚の兄さんたちにかわいがられる独、がコンセプト。
▼本編
□ドイツと親戚のお兄さんたち 1
□ドイツと親戚のお兄さんたち 2
□ドイツと親戚のお兄さんたち 3
□ドイツと親戚のお兄さんたち 4
□ドイツと親戚のお兄さんたち 5
□ドイツと親戚のお兄さんたち 6
□ドイツと親戚のお兄さんたち 7
□ドイツと親戚のお兄さんたち 8
□ドイツと親戚のお兄さんたち 9
□ドイツと親戚のお兄さんたち 10
□ドイツと親戚のお兄さんたち 11
▼番外編
□ある日のドイツの日記
□ドイツとバイエルン、ほかお兄さんたち 1
□ドイツとバイエルン、ほかお兄さんたち 2
□ドイツとバイエルン、ほかお兄さんたち 3
□ドイツとバイエルン、ほかお兄さんたち 4
■捏造キャラについて■
・ザクセン
旧DDRメンバーのひとり。普の同僚。普に面倒を見られたり、普の面倒を見たりしている。現在でもちょくちょくつるんでいる。もともと別にそんな仲良しだったわけでもないが、ソ連支配下で普と苦労をともにしたことによる吊り橋効果が多少あるかもしれない。
・ブランデンブルク
旧DDRメンバーのひとり。普の片割れというか連れ合い(※男性)。普=カリーニングラードと設定した場合に登場。
普とほぼ同じ外見をしているが(赤目が普、青目がブランデンブルク)、極度の無口。普とは300年間連れ添った仲。離婚してもバカップル。
・バイエルン
BRDのメンバー。昔から普(&ブランデンブルク)と気が合わない。しばしば個人的に喧嘩をするが、独の目があるところでは多少我慢する(おにいちゃんだから)。我が道を行っているが、なんだかんだで独が普にべっちょり懐いているのがなんとなく気に入らないらしい。ツンデレのなりそこない?
※ザクセン、バイエルンはご本家さまで少しだけ登場したキャラを元にしていますが、ブランデンブルクは100パーセント捏造です。プロイセン王国=ブランデンブルク+(東)プロイセンというような解釈です。
※DDRは普とイコールではなくて、該当地域のかつての領邦たちによるグループみたいな感じです。BRDは独とイコールですが、ドイツ諸邦も含んでいるということで。
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